ポジション紹介

ラクロスは『地上最速の格闘球技』とも呼ばれ、スティック(クロス)を使用して華麗にボールをさばくその「スピード感」と、ボディチェックを含む「激しさ」が醍醐味のスポーツである。

ポジションは、AT(Attacker) / MF(Midfielder) / DF(Defender) / FO(Face offer) / G(Goalie)の5つのポジションからなり、自分の運動能力に適したポジションで各々活躍する機会があるのが特徴だ。


AT-Attacker-

華麗な点取り屋。

DFの激しいチェックをかわし、味方をアシストし、シュートを決める。


MF-Midfielder-

走攻守で活躍するオールラウンダー。

フィールド全体を走り回るため、最も体力を必要とし、3人組で次々と交代する。


DF-Defender-

ロングスティックを操る守備兵。

地味ではあるが重要なポジション。鋭いチェックと激しいボディチェックが持ち味。ロングスティック(約180cm)を使用する。


FO-Face offer-

一瞬のスペシャリスト。

各Q(クォーター)の始めと得点があるたびに、フィールド中央に置かれたボールを奪い合ってポゼッションを決める。


G-Goalie-

唯一無二の守護神。

守りの要でディフェンスの司令塔の役割も担う。ヘッドの大きなゴーリー専用のクロスを使い、時には150km/hにもなるシュートを止める。


一橋大学男子ラクロス部 SERPENTS
『今を変えろ』
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